30代・男性 |
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(1) 応募の動機
子供の頃はゲームが好きで、幼いながらキャラクターが動く姿にワクワクしたものです。 やがてデジタルなものがどうやって動いてるのかに興味を持ち始め… プログラミングという職業についてみたいなと思い、入社に至りました。 (2) 入社後 当時は教科に"情報"という科目もなく、興味はあったとは言え漠然としたものしか持っていなかったため、 プログラミングの経験は無く、先輩や上司にプログラミングの基礎から教えて頂き、仕事を覚えていきました。 ゲームがきっかけではありましたが、プログラミング技術は本当に多種多様な分野で使われているのだなと改めて感じ、 業務に追われながらも、自分が作成したものが動く喜びはやりがいになっています。 (3) 担当業務内容 現在は制御システムを主に担当して、 日々お客様の要望に応えたり、また問題点を相談したりと仕事内容は充実しています。 担当している制御システムは作成したものが画面に結果として表示される(目に見える)部分が多いため、 想定通りの動作をした時は、面白い・気持ち良いと感じる瞬間があります。 (4) 働く上で気を付けていること 特に気を付けていることは、「報告・連絡・相談」です。 所謂、ホウレンソウと言われている言葉が出てきてから長いもので、 このワードが流行した年代を調べてみたら私と同じ歳でした。 社会人としては当たり前、と思われる方もいると思いますが… そこまで長く使われてきているワードということは、やはり仕事にとって非常に重要なことなのです。 失敗談としまして…入社して間もない頃、「報告・連絡・相談」の意識が薄かったせいか 不具合に対して勝手にシステムを変更してしまい… その結果、お客様の意図しないものになりご迷惑をおかけたしたことがありました。 そのような失敗もありますので、初心を忘れないよう「報告・連絡・相談」を常に心がけるようにしています。 |
業務年数 | 説明 |
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1年目〜 |
先輩から業務を教わりながら、徐々に会社に慣れてもらいます。 ビジネスマナー、社内ルール、技術の基礎訓練など、はじめの数か月はインプットがメインとなります。 誰でも皆、最初は分からないことからスタートするため、遠慮なく先輩・上司を頼れるような環境を整えています。 |
3年目〜 |
実務の内容も把握し、自分の考えで仕事をコントロールが出来るようになるのが3年目くらいです。 仕事に慣れてくるため余裕は出来てきますが、 その分任される仕事の重要度も上がってくるので責任も感じるようになります。 積極的にいろんなことにチャレンジ出来る期間でもあります。 |
5年目〜 |
教わる側から教える側に徐々にシフトしてくる時期です。 お客様と直接会話する機会も増え、ある程度のコミュニケーション能力も重要になってきます。 業務のクオリティを上げて開発の中心となるエンジニアになったり、 コミュニケーション能力を生かしたお客様との折衝などを担当したり多様な方向を目指していける時期でもあります。 |
10年目〜 |
役職を付けて会社の中心人物として活躍する時期です。 これまでの知識と経験を生かして、時には仕事を生み出すことも意識して業務にあたります。 長く業務を続けて行けば外部からも名前を覚えられることが多くなるため、直接依頼させることも多くなります。 |